iStockロイヤリティ(報酬)の変更について

Tuesday October 25, 2016
iStockロイヤリティ(報酬)の変更について

コントリビューターに支払われるロイヤリティ(報酬)に関して、次の変更が行われることになりました。
  • 引き換え済みクレジット(RC:Redeemed Credit) - 2016年の末に現在のシステムは終了します。
  • 専属コントリビューターのロイヤリティ(報酬)率 - 2017年1月1日から、各ダウンロードに基づく(定額使用プランでのダウンロードとGettyImages.comのダウンロードを含む)新しい階層システムがスタートします。
  • 非専属コントリビューターのロイヤリティ(報酬)率 - 2016年11月25日(予定日)から、素材タイプごとの均一報酬率を適用するために、現在の階層システムが終了します。
  • 定額使用プランでのダウンロードに対する均一報酬率 - 2016年11月25日(予定日)から、素材ごとの価格に基づく(PPT:Price Per File)ロイヤリティ(報酬)率が適用されます。

    ゲッティイメージズ全体における定額使用や売り上げの伸びを考慮に入れながら、全ての変更によってシンプルで分かりやすいシステムが構築されます。

    引き換え済みクレジット
    これまでの引き換え済みクレジットのシステムは、コントリビューターに質の高い素材を納品していただき、素材に対するクレジットのしきい値を満たすことで、ロイヤリティ(報酬)率が上がることを目的にしていました。しかし、ゲッティイメージズの定額使用プランの伸びとライセンス体系の拡大により、クレジットに基づくシステムだけでは、素材の幅広い販売に十分に対応することができなくなりました。

    iStock専属コントリビューターのロイヤリティ(報酬)率
    2016年の末に現在の引き換え済みクレジットのシステムは終了し、「ダウンロードターゲット」に基づくシステムがスタートします。

  • 現行と同じく、専属コントリビューターの報酬率は最低で25%、最大で45%です。
  • iStockの報酬率は、素材タイプごと(ThinkstockとAPIを除く、全てのゲッティイメージズとiStockの販売システムと商品)の年間ダウンロード総数に基づいて決定されます。
  • Signature+の場合、iStockで素材がダウンロードされると、「ダウンロードターゲット」に対して2回とカウントされます。
  • イラストに対して、新しいSignature+コレクションを制作しています。これらの素材に対しても、ダウンロードターゲットに対して2回とカウントされます。
  • ダウンロードターゲットに基づくロイヤリティ(報酬)率は、クレジットと定額使用プランの全てのiStockのダウンロードに適用されます。

    ダウンロードターゲットに関する今後の予定
  • 2016年の末時点の報酬率が、2017年の年初の報酬率になります(これまでと同様)。
  • 毎年第4四半期(10月~12月)に、翌年の年間ダウンロードターゲットが通知されます。2017年の年間ダウンロードターゲットについては、2016年以内に通知されます。
  • 毎年1月1日になると、前年のターゲットに基づいた報酬率が適用されます。
  • 年の途中に新しいターゲットレベルに達して、報酬率が上がった場合は、新しいレベルに達した月の翌月1日から新しい報酬率が適用されます。
  • 2017年のダウンロード率は、2016年の階層データを参考にしており、ロイヤリティ(報酬)率の階層が同じになるように構成されています。

    上記の変更によって、2017年にiStockがお支払いするロイヤリティ(報酬)額は100万米ドル以上も増えることになりますが、定額使用プランを通して販売に貢献した専属コントリビューターは、より良い報酬が得られるようになります。


    iStock非専属コントリビューターのロイヤリティ(報酬)率
    2016年11月25日(予定日)に、素材タイプごとの均一報酬率(写真の場合は15%、イラストと映像の場合は20%)を適用するシステムがスタートします。

    iStock定額使用ダウンロード率
    iStock専属コントリビューターの場合も、非専属コントリビューターの場合でも、iStockの定額使用プランのダウンロードに対する均一報酬率が変更されます。つまり2016年11月25日(予定日)からは、素材ごとの価格(PPF:Price Per File)が算出されるようになります。この値は、「お客様が定額使用に支払った価格÷その定額使用でダウンロードされた素材の数」です。ロイヤリティ(報酬)率は、素材ごとの価格に対して適用されます。

    例1:毎月$299を支払っているSignature 100のお客様が、50素材をダウンロードした場合、$299÷50=$5.98 PPFとなります。料率が25%の場合、受取ロイヤリティ額は、$5.98 PPF×25%≒$1.50となります。

    例2:毎月$149を支払っているEssentials 100のお客様が、50素材をダウンロードした場合、$149÷50=$2.98 PPFとなります。料率が15%の場合、受取ロイヤリティ額は、$2.98 PPF×15%≒$0.45となります。

    この新しいシステムでは、お客様が購入した定額使用プランや使用したダウンロード数に関係なく、定額使用プランのダウンロードに対するロイヤリティ(報酬)率が常に決定されます。また、定額使用プランでダウンロードされた素材が少ないと、素材ごとの価格が高くなるため、コントリビューターへの支払いが増えることになります(お支払い金額の上限は設定されていません)。もちろん、定額使用のダウンロード制限を最大限に活用しているお客様もいるため、セーフティネットとして最低限の素材ごとの価格を設定しています。詳細は次のとおりです。

    Gettyimages.co.jpでのロイヤリティ(報酬)率
    gettyimages.co.jp(GIセールスおよびAPI)で販売された全てのiStockコンテンツに対するロイヤリティ(報酬)率は、次のとおりです。

    まとめ
    上記の変更内容については、コントリビューターの皆様に十分理解していただくためにお知らせをしています。iStockでは、コントリビューターへお支払いするロイヤリティ(報酬)額が増えたとしても、質の高い独占的な素材を提供するコントリビューターがしっかりとした報酬を受けられるように、分かりやすく透明性のあるシステムを構築しました。

    現時点では、上記日程を予定していますが、技術的な理由により遅れが発生する場合がありますので、あらかじめご了承ください。変更がある場合には、こちらからご連絡いたします。

    ロイヤルティレートレベルのパーセンテージ表示が2016年11月25日(予定日)より変更になります。 詳しくはこちらをクリックしてください

    今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

    iStockチーム一同